かな書道 関戸本 臨書

かな書道 関戸本 臨書
関戸本 臨書

今年の臨書は、古筆の関戸本を中心に全臨することを目標にしています。

墨色、濃淡、潤渇、字形、起送収筆、線質、連綿、行間、空間。。。。針の線ほどの細さの中にも変化があり、それを観察しながら神経を集中させて書くとへとへとになりますが、今日は腕が少し楽に動き、継続は力を実感して嬉しかったです。掲載は左に手本(二玄社の関戸本古今集)を置き、右は形臨したもの。

 

自身の方針により摹書(もしょ)は、しません。